うんちぶりぶり

リベリオンのうんちぶりぶりのレビュー・感想・評価

リベリオン(2002年製作の映画)
3.7
内容は、誰もがどこかで見たことあるような古典的なSFディストピアもので、
なぜそう感じたのか明確な記憶がなくわからないが、ジョージ・オーウェルの[1984年]やレイ・ブラッドベリの[華氏451度]、キアヌ大活躍の[マトリックス]等のSF小説やSFアクション映画の金字塔的傑作を融合しているような作品だからなのだろう
が、それにしてもなぜここまで既視感があるのか理由を思い出せない。平山夢明や小林泰三辺りの小説に似たようなものがあったのか、本作以外に似たような漫画や映画に触れたことがあるのか…
とにかく、話は単純で尺も短いため、SF嫌いの人でもあまり気負わずに管理社会のスリルを味わえるからおすすめ