うんちぶりぶりさんの映画レビュー・感想・評価

うんちぶりぶり

うんちぶりぶり

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.3

話自体は実話ベースなので退屈だし別に面白くもないんだけど、主人公に割と共感できた

ストーカー(1979年製作の映画)

3.1

長回しがすぎる。夜観てたら寝る
内容はSFなのに単に映像を見てる分には冒険ロードムービーで、会話を聞いてれば哲学や宗教論丸出しという不思議な映画
これを超絶娯楽的エンターテインメントに作り変えると[メ
>>続きを読む

ソナチネ(1993年製作の映画)

3.5

サプライズよりサスペンスが好きな自分にとっては物足りなかった

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

3.5

なるほど名作と言われるだけのことはある
サイレントだが、ある意味ではだからこそより伝わることもあるという作品の最たる例

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.4

誰にも何もない感じがリアル
この物語の結末から言えば、結局みんな大きな夢なんか見ずに大して心踊る未来がやってくることもないんだろうけど、それでも希望は捨ててないセリフで締めくくるラスト
それが半ば自分
>>続きを読む

カリートの道(1993年製作の映画)

4.1

前半長いけどなかなか良かった
ただ、カリートのキャラに納得のいかない部分がある
本気で恋人を想い堅気として生きる未来を夢見ていたなら、友人だろうが借りがあろうが闇側の人間と連むのはキッパリやめるべき。
>>続きを読む

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

3.6

よくあるコメディ寄りのロードムービー
面白かったがロバートデニーロじゃなかったらまともに観れなかったかも

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.2

話は面白かったけど良くも悪くも想定通りの作品だった
ミュージカルだから当然だが、歌って踊るシーンが多いから物語の内容を単純に流すよりはやはり長尺になる。そこがきつい

オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)

-

ここまでのザ・ミステリーはわざわざ映像作品として見なくていいや。ハラハラ感が全くない
最初の始まりはワクワクするけど、事件が起こってからはただただネタバラシまで待つだけで、ミステリーにもある程度のサス
>>続きを読む

新選組(2000年製作の映画)

3.4

黒鉄ヒロシの原作を読んだ後、鑑賞
所謂"映像"というよりは紙芝居的だった。ただ声優陣はぴったり

アダム氏とマダム(1949年製作の映画)

-

そもそも夫婦同士が法廷で争えるのか?構図上ノーリスクの買収が裏で容易にできそうだけど…あと、正当防衛でもなく純粋に人撃っといて無罪はあり得ないだろう
まぁコメディだから何でもいいんだろうけど
何でもい
>>続きを読む

ベイブ(1995年製作の映画)

3.5

子豚ってすごい可愛いよね
飼ってるジャックラッセルテリアもひっくり返って寝てる時はほぼ子豚だし、犬も子豚も親戚みたいなもんなんだろう
でかい豚に関してはあれだけど、これからもちゃんと頂きます言う

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.6

やばいやつから追われる一家の話
[ノーカントリー]とかと似たようなスリラーでロバート・デニーロの狂気の演技が最高にいい
ただ、父親がうざすぎて見てて萎えた。プライドだけ高くてポンコツな感じ一番嫌い

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.2

何が何だかよく分からないSFホラー
正体が目に見えるまでの方が気味悪くて楽しかった

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.8

キューブリック臭ぷんぷん戦争映画
キューブリック好き、戦争映画好きは必見

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

2.8

脳死で楽しめるSFスリラー
こういう設定勝負の作品であってはならない要素の一つに、キャラクター性が見えないというのがあるが、ギャリーはその分かりやすい例である
主人公に対抗するキャラは必要だがそれには
>>続きを読む

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.9

松本(高倉健)からニック(マイケル・ダグラス)への銃の渡し方粋でカッコ良い
話自体は、そんな事ある?て感じ満載だけど全体通してかっこいいからまぁいいや

ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

3.8

すごい
ハッピーエンドじゃなきゃ売れないだのなんだの金儲けに最も適した量産型ご都合主義をこの作品自体を持ってして皮肉る感じが問題児
本作で語られた映画業界の裏側がどこまでリアルか定かではないが、ほぼ事
>>続きを読む

刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

4.2

気負わず誰でも楽しめるサスペンス
駅構内のトイレで警官殺しが起き捜査にあたったジョン(ハリソン・フォード)は、犯行の一部始終をたまたま目撃した少年と犯人探しを始めるが、この事件に警察が絡んでいることを
>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.9

まぁホラーとしては怖ければいいのでそういう意味では楽しめたが、話はよくわからなかった

地球の静止する日(1951年製作の映画)

3.6

宇宙人と地球人が戦うってよりは、宇宙人が地球人に対して争いの危険性を訴えるって話
どちらかというと、人間の脆弱さから争いが生まれるのだ的な解釈のドラマもの

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.2

スクリーンで観るべき作品の典型
上映時間のほとんどがサンドラ・ブロックただ一人しか映らず、それでも間を持たせ、見てるこっちにも息を詰まらせる演技力は流石と言わざるを得ない

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

-

ただでさえ好みじゃないミュージカルなのに、本作はセリフ全部を歌い出した。ストレスが溜まりそうだったので、申し訳ないが序盤から消音で鑑賞させてもらった
本作で印象に残ったのは壁紙。どれもこれもとてもかわ
>>続きを読む

三つ数えろ(1946年製作の映画)

3.7

ちゃんと面白いミステリーサスペンスだったが、登場人物が多すぎて誰が誰のなんなのかの把握が容易くない
そういう意味では原作買いあり

カリガリ博士(1920年製作の映画)

4.1

100年以上も前の作品であるため、画質の汚さやサイレントによる大袈裟な演技等が癪に触るが、物語自体は大好き
多分[シャッターアイランド]は本作をオマージュしてる
ミステリーとホラーとSFの塩梅が絶妙で
>>続きを読む

シェーン(1953年製作の映画)

3.1

ちょっと長いのが惜しい
シェーンが昔馴染みのいい男で、古典的なかっこいい西部劇

ノマドランド(2020年製作の映画)

-

フランシス・マクドーマンドこういう何か訴えかけてくる系の役上手すぎ

>|