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リベリオンのKHのネタバレレビュー・内容・結末

リベリオン(2002年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

ガン=カタという戦闘技術を軸にしたスタイリッシュなアクションシーンが取り沙汰されることが多い作品であるけれど、ベイル演じるプレストンが感情を取り戻すまでのストーリー部分がとても素敵。
クリスチャン・ベイルという役者を知った作品でもあって、この人はアクション俳優だと思っていた時期が私にもありました。

静と動がどちらもしっかり描かれ、低予算のいわゆるB級映画だけど、近未来SFアクションというジャンルでは一番好き。

夕陽のシーンと、仔犬の為に隊員を一掃するシーン、そして、プレストンの息子の先見の明に脱帽です笑

時に危険を孕む感情もあれど、それがあってそれを表わせるからこそ人間といえるのでしょう。


プリズン・ブレイク好きとしては、序盤にドミニク・パーセル、終盤にウィリアム・フィクナーが出演してたところにニヤッとしました笑
KH

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