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リベリオンのkenのネタバレレビュー・内容・結末

リベリオン(2002年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

2004年8月(VHS)以来2回目の鑑賞。ガン=カタしか憶えてなかったが、感情が規制された世界なのに結構笑ったり、怒ったりしてるやん!とツッコミながらも、今観ちゃうとストーリーは独裁者を倒すというシンプルな王道の流れとは言え、ガン=カタも含めていちいちガンアクションの所作がカッコいい。冒頭の暗闇でのアクションはパラパラ漫画みたいに映って面白かった。贅沢にもショーン・ビーンやドミニク・パーセルを序盤で呆気なく退場させ、名前はすぐに出てこないがサブキャスの方が見知った顔も多く豪華感が個人的にはあった中で、あの息子ちゃん、お父さん通り越しての圧倒的な独裁感は凄かった。しかもシラフやったんかい!(2023-164-5-1)
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