父さんのバイオリン見た！
有名なバイオリニスト“マフメド”は
自分を見捨て亡くなった兄の娘“オズレム”を１ヶ月預かり兄の友人達に引渡すことを約束する
オズレムと友人達と関わることで兄の生きた姿を知りその過去と向き合うことになる
オズレムとマフメドの交流がとてもかわいい作品なのですが
オズレムと友人達との交流で変わっていくのが音楽で表現されているのもいいですねー
オズレムと共に暮らし
いわゆるストリートミュージシャンだった兄の友人達の心のままの演奏を共にし
兄の心を知っていく結構ベタな話といえばそうなんですが
マフメドの変化が気付きによってガラッと変わるというか
たった１日でも人は変わるというマフメドの言葉がすごく印象的で
そういう奇跡のような１日があると
すごくいいですよねこういう話は
とにかくオズレムがキュートで
見ていて楽しかったです
ラストシーンがいい！
