このレビューはネタバレを含みます
私は外国人で、日本語が苦手だから、感想の内容によくわからない場合はご容赦ください～
日本が大好きで、特に日本のドラマ、映画に興味があります。日本の家族を描いた話は特に興味深いです。疎遠になった家族とか、偽造の家族とか、強い感情を持った家族の話も気になります。
「いくえにも。」の四人は毎週土曜日に「家族」の名で集まり、いわゆる家族の温もりを感じますが、今後の展開を想像して、ますます結びつきが強く増していくのでしょうか？あるいは最終的に分離しますか？
映画の中にちょっとしたヒントが好きです。たとえば、家の表札、写真、セリフ、事件発生時の登場人物の反応など…、各登場人物の過去を推論して想像させてして、これは面白い。
隣人を訪ねる方法は妻とは大きく異なる旦那さん、隣人の家に侵入したときの妻の言うこと、夫婦の関係を推測させてくれるので、面白いことがたくさんあります。21分10秒の映画に凝縮されました、本当に素晴らしい。
ストーリーと音楽の微妙なテンポもちょっと面白いです。
また、私は3年前に途切れることなく耳鳴りを始めたので、シュウヘイさんはクロスを見た後の甲高い音が出で、もはや自分の問題だと思いました（笑）。
最後に、気になるのですが、冒頭で飛行機が飛んでくる音に特別な意味はありますか？
また、このテーマ、脚本を選ばれた理由を青柳監督に聞いてみたい。
