このレビューはネタバレを含みます
一回だけ拝見頂きましたが、悲しすぎるで、2回目の気持ちまだ整いませんです.....
それは家族のもしもボックスの設定ですね。初めて登場の子供は設定告知と思います。弟を欲しいから弟がでました。
修平さんが家族欲しいけど、所詮本当の家族ではないから、悲しくて苦しい感情を抱えるのに、やはり求めるの家族雰囲気に溺れ続きました。
人間は独りぼっちで生きる動物ではありません。感情的には愛して愛されて、依頼して依頼されて欲しいけど、人と人の感情や関係、それはどんな方式でも交易できないものです。
欲しくて欲しくて堪らない、けど手に入れる方法がない.....人間の感情欲求は美しくて、悲しくて、脆くて、愛しいと思います。
この映画のストーリーもヴィジョンも画面構図も全部大好きです!!俳優さん達の演出は勿論完璧で素晴らしいです!!
ちなみにワンちゃんの演技も大変よく出来ました!!大人しくてめっちゃ可愛いです!!