このレビューはネタバレを含みます
良かったけど結末があまりにも残念だった。
オーズは元々終わり方が綺麗だったからあの終わり方のままが良かった。
キャストが当時のままだったり、ちょうど10周年の記念作品だったから期待値が高すぎたから余計に残念に感じた。
映像が当時よりも綺麗になっていたり、10年越しに新フォームが誕生したりなど良かった点もあった。特にタジャドルエタニティはオーズのフォームの中でプトティラの次くらいに好きな見た目！めっちゃかっこよかった！
もちろんバースXもスマートで良かった！
伊達さんと後藤ちゃんの共闘がまた見れるなんて涙が出そうだった。
映画としてみても、オーズがメインのもう一つの映画、将軍と21のコアメダルの方が8人同時変身など胸熱な展開が多くて楽しかった印象がある。
様々な点を踏まえて今作はすごく残念だった。
