hm

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室のhmのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

戦隊モノかな?と思う程の冒頭シーンで引き込まれ…そして今年観ると年始の事故を思い出したりもして。
放火犯の部分も実際の事件を彷彿とさせるし。さらにエンドロールの映像で一気に現実味を与えられ。今もどこかで医療従事者の方が活躍されてるんだよなと思わされました。
いつもいつも思いを馳せられているわけではないけれど、こうして時々でも実感して感謝の気持ちを持ちながら、自分も自分ができることをしていこうと思えたので、映画ってすごいな、いいな、という、最終的に語彙力なさすぎる感想に行きつきました。笑

終始ピンチに次ぐピンチで呼吸を忘れながら鑑賞。ドラマも観ていたし、展開も予想はつくのだけれど、後半はほぼ泣いてしまいました…
千住さんがいい!笑
喜多見先生が現着した時と治療中のそばにいる人への声かけの安心感たるや。
涼香ちゃんを救えなかったことは当時えーーーとなったけど、映画でも効果的になってました。

この週末で、土竜の唄FINAL→エゴイスト→TOKYO MERと勝手に鈴木亮平祭りみたいになってましたが、役者さんて本当にすごい!!
土竜の唄には仲さん菜々緒さんも出てたので、もう脳がパニック🤯でした。
hm

hm