エンディングの風景を見ながら、本当にいい時間を過ごせたなと感じた。
感謝しかない。
考えることの多い映画だった。
今の状況に納得できていない自分に照らし合わせた。
なにか１つでも本気で物事に挑戦できているのか。と気付かされた。
ケイコの素直さ、強さ、表情で伝える力。
何回も圧倒された。
岸井ゆきのさんの目は魅力的。
一つ一つの会話に人の優しさが感じられた。
特に兄弟の会話。ベッドメイキングのシーンも。
会長の病気、ジムの閉鎖。悲しい出来事はいつやって来るかわからないんだなと思った。
日記に書いてあった「ジムの閉鎖が受け入れれない。許せない。」
言葉に力強さを感じた。素直すぎる。
色々な感情が込み上げてくるから、文章にすることが難しい。
久々にこんな気持になれた。
一言で表すなら、強くならないといけない
