1〜3作目は家族で見に行って
終盤で俺が我慢できずに
トイレ連れてってもらうまでが恒例行事だった。
それからはDVDで観てたな。
吹き替え付き。しかもほぼ当時のキャスト、
なんだったらもう声優どころか
活動辞めてる人も居るだろうに…
全てに感謝だなぁ。
この作品の題名
「ハリーポッターとホグワーツへの帰還」
みたいなタイトルにしてほしいかったわ。
俺の案はダサ過ぎるけど。
ネビル役の吹き替えの方が
めちゃくちゃ演技上手くてビックリした。
抑揚や息遣いが本当にリアル、
プロの声優とも違う上手さがあった。
アラン・リックマンだけは先に結末を知ってた
って話が完全にスネイプで良いねぇ。
ハグリッド役の方が
「自分の子供たちがその子供に見せてるだろう、
その頃に俺は生きてないけどな。笑」って言うシーンが
本人の訃報もあって泣いてしまった。
このシリーズに関わった全ての人間、
公開当時に映画館でチケットのもぎりをした
各劇場スタッフに至るまで
心から誇りに思うべきであり賞賛されるべきだ。
それほどまでにハリーポッターは奇跡の作品群だと感じる。