や

皇帝のいない八月のやのレビュー・感想・評価

皇帝のいない八月(1978年製作の映画)
-
大いに狂ってるのに、笑って見逃せない今に通ずる危機感があり、胸騒ぎが止まらなかった。ミニチュア使用のため興醒めするところもあったが、クライマックスは圧倒的で、ラストは恐ろしい。

中盤まで渡瀬恒彦出てこないもんだから、前半はずっとソワソワしてた。
や