このレビューはネタバレを含みます
誰が邪悪なんだろう?と思ってたら、最後のシーンでこの子の事だったのか!と納得。
それにしても、観てて「魂の入れ替え」と言うテーマは、改めて映像化が難しい作品だよなぁ……と思ってしまった。
これはどちらかと言うと、実写映像よりも、マンガの方が向いてるんじゃないかなぁ?
純や花視点で書くのではなく、父親の司朗視点で撮った方がもっと良かったのでは…?
関係ないけれど、繭子の目がギュルルッとなった時、隣に座ってた男性が「ウギャッ」と文字通り椅子から飛び上がってた方がビックリだったわー。😅