CGのクオリティはさておき…完成度は中々高かったと思う。きさらぎ駅という都市伝説を題材にした作品で、前半体験者の回想をPOV方式で見た上で後半は主人公が実際にきさらぎ駅へ到達する。
タイムループで俺ツエー系で終了するかと思いきや聞いてない展開に戸惑い、とんでもないクライマックスへ。他の人も言ってるように世にも奇妙な物語でありそうなストーリーだった。
体験者「はすみ」が一晩での体験が現実では7年経ってたというのはあの1日を7年続けてたということかな。主人公は事前に知識は持ってるものの、一生ラストで失敗し続けるのだろうか…
