大学の論文できさらぎ駅について調査している堤は7年の失踪後にきさらぎ駅から帰ってきたという女教師にアポをとりきさらぎ駅の体験を話しに聞き、自分もきさらぎ駅に向かうことに…的な映画
きさらぎ駅という異界に存在する駅に迷い込んでしまう都市伝説の映画である。序盤は女教師視点の退屈なきさらぎ駅での体験であるが中盤からは聞いた話のループが始まりここで「お?」と思ったチープな死亡シーンやカメラ演出が多く間延びのする退屈さ、突っ込みどころは多々ありつつも結末や中盤からは盛り返したのでそこまでつまらない作品では無かった。
“カメラを止めるな!”を思い出すような盛り上がりを見せた。序盤の(何を見させられてるんだろう…😑)からの(そうくるか!)は個人的には好きだったしオチもしっくり来て良かった👍
今回好きなシーンは酔っぱらいの顔が膨れ上がるシーン