地獄のエフビライさんの映画レビュー・感想・評価

地獄のエフビライ

地獄のエフビライ

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OMG! オー・マイ・ガール(2022年製作の映画)

4.1

タイのラブコメ映画
すれ違いがすれ違いを呼び、淡い思いを抱えながらどんどん2人はズレてゆく。もどかしいがちゃんと笑えて最後にはしっかり泣ける傑作ラブコメだと思った。
序盤~中盤にはしっかり声を出して笑
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1303号室(2007年製作の映画)

1.6

何故か邦画ではなく洋画である謎映画。終始ちょっと恐いアダルトビデオ風な映画である。(エロ無し)

さらに全く恐いところ無し!
音響はかなり良い仕事をしてると思う。

冒頭1分から「それがいる森」を越え
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ラザロ・エフェクト(2015年製作の映画)

3.5

科学×ホラーのテーマにするのは難しいが上手く面白い設定に仕上がっている。

斬新な設定ではあるもののホラー展開では物足りなさを感じてしまう。また、作中を通して場面の転換がほぼないのでちょっと退屈を覚え
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スカイ・シャーク(2020年製作の映画)

2.8

サメ、ナチス、ゾンビ、謎科学、B級大災害のてんこ盛り。
もう、めちゃくちゃで何を言ってるのか理解不能。

ここまで突き抜けると逆にスカッとする。
B級の魅力が詰まった作品です。

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.2

苦痛と快楽は表裏一体

開けると究極の快楽を与えてくれるルマルシャンの箱。それを開ければ待っているのは天国か地獄か…

今だったら目を背けたくなるグロシーンも昔の作り物感満載だと一時停止して見たくなる
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名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

3.3

器用貧乏な回だった。
色々とっ散らかって終わったと思った
地味に光彦の声が違うレア回

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.2

ホラー映画としてはイマイチだが、普通にコメディーとして見る分にはちゃんと見れるし楽しい作品でした。

連続ドラマとしてならめっちゃ面白そう
ラストシーンは爆笑が止まらない!

「それがいる森」を見た後
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

1.3

無駄と感じるシーンが多く削ったら20分ぐらいで収まりそう。
子役の演技とかも色々キッツい。
B級と割りきってしまえば味のある映画なのかと言われると魅力無し、味無し。笑えないくらい笑えない。
懲役107
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

炸裂!!人肉ホラーコメディ!

自分の仕事に誇りを持つが経営難の精肉店を営む夫婦
ある日、車でビーガンを引き殺してしまう。証拠隠滅にその肉を解体していると誤って店頭に人肉を並べてしまう。しかもその肉は
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名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)(2005年製作の映画)

3.3

おっちゃんが最高に下品でカッコいい回
毎度ながら蘭が邪魔な回
宮野志保はとてもかわいい

サユリ(2024年製作の映画)

4.0

主人公を含む7人家族が引っ越した家は悪霊が憑いていた。
呪怨方式の家で強いタイプの幽霊で家族は一人づつ犠牲になってゆく…
若干小~中程度のグロテスク要素が存在するので注意が必要。

色々な手法で怖さを
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女優霊(1995年製作の映画)

3.1

言わずと知れた中田秀夫監督のデビュー作

時代を感じる古めかしい雰囲気や違和感のある第三者視点かの様なカメラワークによって不気味さが漂っている。

また、チープに感じてしまうBGMやラストの霊の姿が見
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ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

4.1

ただならぬ事が起きている。

父が危篤状態になり実家に戻るマイケルとルイーズ
2人は憂鬱状態の母を気遣うもある日母は自殺をする。

それを期にこの家に起こる不可解な出来事や訪問者。
明らかに何かが起こ
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.3

「若さ」とゆう恥にも似た眩しさとただ「好き」とゆう理由を原動力に進む情熱は大人になった自分の目には儚さとある種の憧れとして写った。
この作品は色々な事を思い出させてくれるし、「どうしようもない事」をそ
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女神の継承(2021年製作の映画)

3.7

モキュメンタリーのホラー映画
タイ北部の田舎で語り継がれる女神バヤンの力を受け継ぐ一族に降り注ぐ異変。最初は単なる力の継承現象かと思いきや…全体を通して不穏さMAX

タイの友人と一緒に鑑賞し、解説も
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ホーンテッド・サイト(2016年製作の映画)

3.3

主人公は家族を惨殺され、事件のあった物件の間取が何者かによってまるごと消失された。その真相と目的を探求するサスペンス色の強いホラー。
グロテスクや恐怖演出は少ないためホラー初心者の方には見やすいかもし
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.0

ホラー映画ではないがグロテスク注意である。
登場人物達の背景説明や行動理由の示唆がほとんど無いまま難解な心理描写、ストーリーが展開されるのであらゆる想像や考察ができる。
この監督、脚本家が何を伝えたい
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アンダー・ザ・ベッド(2017年製作の映画)

3.0

人怖系ホラー映画なのだが終始怖いと言うよりは気持ち悪いに近い。男性が見るのと女性がこの映画を見るのとではインパクトも段違いだろう…。
序盤はまぁまぁ退屈なパートが続くがラストスパートは良い展開をしてお
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ダークレイン(2015年製作の映画)

3.1

大雨の中、バス停留所にて足止めを食らう登場人物達に訪れる奇怪な現象。
ジャンル分けをするのが難しい作品であり、最後は説明できるタイプの難解映画である。

冒頭のナレーションがとても良い味を出しており期
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

4.2

あらゆるホラー演出が炸裂!

序盤は妊婦や赤ちゃんを人質にとられた気分になったり痛そうな想像を掻き立てられ、緊張感MAX(笑)
カメラワークや演出もとても素晴らしくブラクラ演出もイラッとしない絶妙なラ
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

2.6

ロックダウン中なのでzoomで降霊術をしようの会。
招いてしまったのは一体何なのだろうか…
60分ほどでサックリ見ることができる作品。常にzoomの画面でシーン展開がされるのでそこまで集中して見る必要
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ゲヘナ(2016年製作の映画)

3.4

序盤の島の案内パートでは自然豊かさに思わず癒されてしまう。
いわゆるサスペンスホラーであり、かなり伏線が多いがわりと展開を予想しやすい。
グロテスク表現は若干あるものの極端な驚かせはあまりない。ジリジ
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武器人間(2013年製作の映画)

3.3

夏休みの自由研究のお披露目会。
グロテスクな学芸会である。
吹き替えで聞いたがドラえもん声優が勢揃いで懐かしくなった(笑)
結局男の子ってこーゆーのが好きなのよね…

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

2.7

言わずとしれた90年代低予算ホラー映画。ブレアウィッチで起こった事件を題材にドキュメンタリー映画を撮りに来た男女3人は森で遭難してしまい、少しずつ疲弊し、衰弱してしまいそこから少しずつ狂っていったり奇>>続きを読む

テリファー(2016年製作の映画)

2.8

クソサイコ変態殺人ビエロが襲いにくるという使い古されたベタベタな内容だが、最初からアクセル全開な惨殺のバーゲンセールである。ちゃっちぃながらもスプラッターシーンはしっかり多い。スプラッターシーンが好き>>続きを読む

X エックス(2022年製作の映画)

3.7

女性の欲望と狂気が入り交じるサイコスリラーホラー映画。ポルノ映画を撮影するために田舎の家を借りるという設定の為に序盤は濡れ場が多いのだが過激過ぎるシーンは無いため小さいお子さんも見ることができるだろう>>続きを読む

海底47m(2017年製作の映画)

3.3

局所系スリラー映画の一つです。
タイトルから察する通りの内容で想像を超える事は何一つ無く、ストーリーとしては海底2m程度の浅瀬ちゃぷちゃぷ内容に私は感じました。
主人公が緊迫感を助長するような性格なの
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.4

ペストの流行による世の中の不安、信仰、情愛が混ざり会うこの時代のカオスさを表現していた。
神への信仰心と人間の持つ情動を葛藤では無く盲信や否認といった形で主人公の性格描き物語が進むので途中は何が本当か
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.3

登場人物の背景や情景の説明はなく、娘と父親の特別な一時を描いています。しかし、娘にとっての父と父親にとっての娘の存在の意味を考えるとどちらもかけがえのない存在ではあるのですが意味合いが違います。物語の>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.3

前半のクスッと笑えてしまうシーンや後半のそれぞれの葛藤の描き方が好きです。見ていて時間を忘れるほど楽しい作品で、公開から70年以上経っていても色褪せないとても素晴らしい作品だと感じました。
本当の名画
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フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(2024年製作の映画)

4.4

話の構成がとても上手く、見ていて飽きることは無かったです。
人物像の掘り下げやコメディーも分かりやすくストレス無く見ることができました。
一人で見るのも恋人や家族で見るのも良し!
見る人を選ばないとて
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