このポスターはずっと見てられる。
オードリーヘプバーン本当に美しい人だった。
名シーンの数々。衣装がすばらしくよく似合う。ムーンリバーの歌声はカットされなくて本当によかった。
ヘプバーンが愛された人だということがよくわかった。作品の関係者かつ友人の方々、息子さんやお孫さんの語りでそれが伝わる。
お父さんのことで悲しみや寂しさを引きずり絶望を感じながらも、息子さんたちには無償の愛を注ぐことができ、それに最後は自らも助けられる。
アイコンという言葉が何度もでてきた。少し違和感があったがそれは悪い意味ではなく、今でも愛され、影響力のある存在だからなのだろう。
大昔、私は学生時の受験面接の問答で尊敬する人は？の答はマザーテレサだったが、もしこれから万が一尊敬する人は誰かと尋ねられたら、中村哲さんとオードリーヘプバーンと答えようと思う。
