このレビューはネタバレを含みます
友達に言いたいこと全部言おうと思った。
ストーリーは親友であるマリコが突然亡くなったトモヨはマリコの遺骨を親から奪い取って旅に出るというお話。
とりあえず今すぐ友達と喋りたくなる映画だった。いつ話せるかわからないから。
予告を見るとただただトモヨは遺骨盗む奇行に走るやばいやつなんだけど、本編を観るとちゃんとその行動に至った経緯が描かれていて、マリコは小さい頃から父親に虐待を受けていてそれをトモヨが直に見てたからこういう行動にでたのはなんか友達想いで素晴らしいことだと思ってしまった。
結局窪田さんが演じてる男が何者なのかわからなくてずっとぽかんだった。