漫画を先に読んでるとシイノと永野芽郁のイメージがちょっと違うところがあるな…と思って観てた。永野芽郁は好きなんだけど…。シイノはもっとガラ悪くて声もそんな高くないイメージだったなぁ。
死んだ友達のために最大限やれること、やってあげたいことを模索しながら、やるせ無い気持ちも抱えながら、日常に戻っていくっていう1つの答えをシイノが見い出せてよかったなと思った。
最後の手紙を読むシーン泣く前に原作にはなかった笑う描写が映画ではあって、なるほどそういう解釈もあるんかとなった。最後なのにマリコらしいこと書いてるなでもこれが最後なんだっていう内容とみた。