シィちゃんにとってはマリコしかいなかったし、
マリコにとっても結局シィちゃんしかいなかったんだなって。
だからマリコはシィちゃんに彼氏できるの嫌だったし、
でも埋められないものがマリコの中にはあったから、自分はヤバイ彼氏に依存してたんだと思う。
彼女の人生考えたらそうなるのも当たり前というか、、
そういうのも（過去とかヤバ彼氏とか）あって結局マリコは自分のこと1人だって幸せになれないって思っちゃっていっちゃったのかなって。
それで、シィちゃんが大切だからこそ1人でいくことを選んだのかなっていうのもある。
それはマリコなりの愛だったと感じた。
シィちゃんからしたら言って欲しかっただろうけど。
結局、マリコの人生の辛さはマリコにしかわかんなくて、マリコ以外の1番の理解者がシィちゃんだったんだと思う。
こういう子がほっとけないのはマジでわかるけどいざ周りにいると私は必死には助けられないというか、まあヤバ男に振り回されるのも勉強やろと思って放置しちゃうと思うからシィちゃんは友達のために必死になれてすごいなって思った。
私がいなくなったら、私の周りの人たちも私のめんどくさいところは忘れていいとこだけ思い出してほしいなって思った笑😆
