アンネの日記📖
で有名なアンネフランク。
私もはじめて読んだのが小学校四年生
のときやったかなぁー。
この話は、
アンネの親友ハネリ(ハンナ)のおはなし。
ハンナ目線やから、また違った感じに
アンネが描写されてます。
二人ともめちゃくちゃ普通の女の子。
ませたアンネと、
真面目なハンナ。
思春期特有の、
友だちへの嫉妬心とか。
女の子特有のグループへの所属感とか。
でも、そんな普通を普通じゃなくしてしまう戦争。
差別💦
ユダヤ人ってだけで、
こんなんほんまおかしい。
収容所は、
ハネリ側しか描かれてなかったけど、
それでもひどい。
でもエンドロールで、
「アンネが収容されたところはもっと酷かった」って書かれてた。。
命をかけて友情を大切にしたハンナ。
友だちって、血はつながってないけど、
ほんまに唯一無二の存在。
ハンナにとってアンネの存在は
めちゃくちゃ大きかったんやな。
ハンナの妹のガビが、
ちっちゃすぎて
いろいろ危うくてそこもハラハラした🥲
もう一回アンネの日記を読み返したくなった。📖