小学生の頃アンネ・フランクを読んで凄く印象に残っていて、今回は親友視点が新しかった。
収容所でアンネを見つけて自分は出られるのに何がなんでも残って助けに行こうとするハンナに、だめやめなさいと強く思い…
フィクションというか脚色がかなり強め。
映画なので起承転結を付けたいのは分かるが、
主人公がアウシュビッツ内を気軽に散策する、見つかってはいけない状態で口笛を吹くなど
突っ込みどころが多く、どこまで…
アンネを題材にした作品は
いくつかあるけど、親友の視点で
描かれているのが新鮮だった
この作品を通して、
ホロコーストの恐ろしさや絶望、
死と隣り合わせの環境、差別など
とても苦しくなる描写が多か…
命懸けで援護してくれたお姉さんが素晴らしすぎる、そのお姉さんのセリフで、
周りの人に敬意を示して。言ったところ、そうだよな、と辛くなった。
みんな自分の家族が無事なのか本当にそれだけだよね、だから…
2025#51(5月#17)
アンネフランクについては小学生の頃舞台の授業で見たことがあり、ちょっと怖くて悲しい記憶。
喧嘩別れは辛いよね、でもあんなに危険をおかしてまでアンネに食べ物を届けにいくハ…
そこまで良い作品では無かったが、見終わった後の余韻が何ともって感じでスコアを上げた
ユダヤ人強制収容所でのアンネの様子を伺えたのは良かった
日記の中ではお転婆で明るいアンネがこんな姿になってしまう…
親友を助けたいという気持ちと勇気はすごいけど、あまりにもリスクを冒しすぎていて感動以前にハラハラした。
アンネの日記は読んだことがあって、だいぶ早熟なイメージだったけど、思春期特有の嫌な女の子度が…
アンネフランクの親友を描いた作品。
アンネの隣の収容所に隔離された親友。喧嘩別れしたにも関わらず、アンネが困っているとわかると自分を顧みず助ける姿は良かった。
しかし自分の父はアンネを助けなけれ…
この出来事に触れるのは凄く怖い。
だから見るのもとても勇気がいりました。
初めてアンネ・フランクを知ったのは
小学校高学年の頃。
そして、この出来事やアンネ・フランクについてまとめたのが中学時代。…