ナリ

ボーイズ・ライフのナリのネタバレレビュー・内容・結末

ボーイズ・ライフ(1993年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

作家トバイアス・ウルフの少年時代を綴った、自伝作品。
とは知らずに鑑賞したけど、見応えあったー!
ディカプリオの演技が生き生きとしてて輝いてた。
ロバート・デ・ニーロの、胸糞dv親父としての怪演ぶりも半端ない。
中々ハードな内容で胸が痛くなったけど、ラストシーンで少し気持ちが救われた気がした。
子どもの力だけで外の世界に行くのってムズイし、一歩踏み出すことが不安だったり怖いことも分かる。

あとちょい役で、初期スパイダーマンのトビーが出演してた。売れてない時期にディカプリオが自分の作品誘って、幾つかの作品にちょい役で出演してた話は聞いたことあるが、本当に仲よかったんだなーと全く関係ないとこでも嬉しくなった。
ナリ

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