このレビューはネタバレを含みます
何箇所か吹き出しそうになった。笑
めっちゃ尽くして何でも許して、好きでやってる事なのに同じ好きを返してくれないといじけまくる。
めちゃくちゃめんどくせぇ、ピーター！
でも、それが可愛い！笑
「プライドが高い人は怒る前に実は傷ついてる」
つい先日、勉強した事が起きてた。
ピーターがキレ散らかしてるのが、
「俺は傷ついたんだ！分かってくれよ！」
と言ってるように聞こえた。
ま、その原因も自業自得なんだけどね。
アミールに執着しまくってる。
そう、これは愛ではない。ただの執着。
でも、こういう人だから、人々の共感できる作品が撮れてたのかもしれないな。
母親の子守唄で眠り、目を覚ますと「あれは愛ではなかった…」って我に返ってアミールへの想いを断ち切らせたのが急すぎてちょっと残念。
どういう心境の変化があって何によって気づけたのか…全然分からんかった。
それが一番のキモではないか？
しかし、最後はホントに手放せたのかな？
（いや怪しいな）
ほんで、なんだかんだシドニー優しいな。
（つかイザベル・アジャーニやったんか！
全然気づかんかった。綺麗じゃのう♡）
とりあえず…家から出よ、ピーター。笑
2023-67
