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最後のファミレスで、今これから始まるであろう2人を観ている麦と絹のような気持ちで終始映画を観ていた。
誰かと同じが嫌で、マイナー思考を至上主義にしてたけど、結局それも誰かが通った後をなぞってただけだっ>>続きを読む
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ずっと不穏感は付き纏っていた。
場面転換と共に急に音楽が止まるのとか、
ひたすらの無言とか。
鹿は人を襲わない。
でも、手負いなら分からない。
傷つけられた者が発揮する暴力性。
最後のタクミさんの行>>続きを読む
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友達が観たと。意外と面白かったですよと。
ならば観てみるかと。
雨穴さんが大好きだし、本も全部読んでYouTubeも何回も観て愛でているのでガッカリするのは嫌だし観に行くつもりはなかった。
しかし、コ>>続きを読む
中学くらいに観たと思う。
既にサブカル傾倒しつつあったので「AKIRA」は必須科目だろうと視聴。
（もちろん漫画も当時買った）
しかし、子供が観てどこまで理解できるものなのか…当時は作画の凄さも分かっ>>続きを読む
広い海に出てごらんなさい。
Twitterで見かけた意見なのだけど。
「自分が親なら閉館まで黙っていられる？大概の親は『ほら、行くよ！』と次へ促すと思うんだよね。」って言ってる人がいて。
ほんまにそ>>続きを読む
猫を飼う事が「男らしくない」っていう固定観念があるなんて。
だから父さんばかりなのか。
ネイサン・ケーンのインスタが好きなので思わず鑑賞しましたが…
なんて言うか、みんな好き勝手に猫の事を独自解釈し>>続きを読む
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面白かったんだが…
私はアニメに俳優さんを起用しすぎるのが好きでなくて…
自然な演技を求めての事だろうけど、アニメの映像や設定自体が自然じゃなく大袈裟なのだから、どうもチグハグに感じてしまう。
いつ>>続きを読む
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事前にたてはまさんの動画で量子力学について多少なりとも理解が出来ていたのと、早めに劇場に行ってパンフを買い読み込んだので大変観やすかった！
しかし登場人物多くて途中で名前だけ出てきても誰のことだったか>>続きを読む
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最後の主人公の表情を見ると、最終的には救済されたのかな？と思えて良かったな。
復讐として犯人を殺したって何の意味もないって言う揶揄に思えた。
あと、VRの中とは言え、犯人の人となりを知ってしまった。>>続きを読む
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「アバター」もハマんなかったしDCひとっつも観てないし多分好きではないと分かっていたけど、ただただモモアマン観たさで鑑賞。
2時間半耐えられるかなと思ったけど意外と面白かった。
まぁ、ジェイソン・モモ>>続きを読む
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コミックスの1話がKindleで無料になってたので読んでみたら面白くって単行本を速攻ポチる。
シュプリーム3巻まで履修済。
んーー
なんか、泣かせにきてるなぁ感がヒシヒシと伝わってきてしまった。
じ>>続きを読む
待って…
ダンカンが…良すぎる…‼︎
あの胸板、無理。
二刀流とかやめて。
ほんで、誰かに似てるなぁーってずっとモヤモヤしてたけど、分かった。
金カムの有古だ！めちゃめちゃ有古だ！
もしかして野田カム>>続きを読む
全く合わず。
長かったぁ〜
衣装が素敵だったので、ひたすらそれだけ観てた。
2024-11
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原作もアニメも観たことない予備知識ゼロの人間が観た感想。
正直、この映画だけでは登場人物を掘り下げれるだけの情報はなかった。
試合描写に重きを置いてるのかな。
確かに試合シーンの迫力とリアリティは抜>>続きを読む
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フレディに演技の事を教えてた仲間の服装がダサくて「時代背景いつなんww」って思ってたら映画自体が92年の映画だったのか！
全然知らなんだ。
しかも長編デビュー作…天才か。（天才）
めっちゃおもろかった>>続きを読む
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めっちゃ面白かった！
ヒグチユウコの世界を映像にしたらこんな感じ！
動物、装飾、衣装、音楽。
どれを取っても最高。
ベラに移植された脳はヴィクトリアの子供であり、アルフィーの子供でもある訳で。
そー>>続きを読む
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急ごしらえで金カムアニメ4期の6話まで履修した。
どこまでやるんだろと思ったら初期中の初期なんやな。
映画自体はめちゃくちゃ良くって、マジでみんなアニメのまんまだったし世界観もまんま踏襲してて素晴らし>>続きを読む
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とにかく印象的だったのが、ペトルーニャが面接に行った縫製工場の配置。
あれ、めちゃくちゃ嫌なんだけど。笑
工場の中心にガラス張りで責任者の部屋がある。
マジで労働意欲そがれるわ…
そもそもラインの邪魔>>続きを読む
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原作ファン。
と言うか、和山ファン。
言葉のセンスと出してくるネタがどストライクなんです。
何で私らの世代のツボを知っとるんだ。
めっちゃ良かったです。
コレは愛のある映画化でした。
テンポは漫画の>>続きを読む
時が癒す？
でも、時が病気だったら？
白黒からカラーに変わる所といい、このセリフといい、
「メメント」を思い出した。
ピーターフォークが良い。
2024-4
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相手のことを知っていくと「ユダヤ人」ではなく「エルサ」になる。
戦争や災害で亡くなった人は数字になって報道されてしまうけど、それは誰かにとっての大切な誰かだった。
それがちゃんと分かってれば、戦争なん>>続きを読む
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ハビエル・バルデム目当てで。
バルセロナって言う大都市で、こんな貧困問題があるのも知らなかった。
beautifulのスペルを間違えてるって所が、ウスバルもまともに教育を受けて来れなかったって示唆し>>続きを読む
美しかった…
エンドロールの舞の動きなどは、ただただ感動です。
源氏物語に限らず、現代の価値観からすれば女性蔑視に捉えられたりする物語や現実世界での風習などたくさんあると思う。
でも、今では色んな情>>続きを読む
チバの訃報、何人かの友達からのLINEで知った。
ホントにショックで、思いの外ダメージ受けて。
涙が止まらず、しばらく仕事が手につかなかった。
「あー、私、チバのこと大好きだったんだなぁ」って改めて分>>続きを読む
なぜか分からんけど、所々で涙が出た。
生活する事の美しさなのか。
憐れみなのか。
幸せを感じれる事の嬉しさなのか。
きっと色々と入り混じってるんだろうな。
極力生活に波風を立てたくない。
感情の起伏>>続きを読む
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コレは反戦映画としても良いのではないでしょうか。
どちらにしても戦争の被害者だった。
みんな、そうやって生きていくしかなかった。
まだ戦争も続いてるし、貧困だってあるし、どっかの誰かだけが私腹を肥や>>続きを読む
先の2作を観ていたので、この監督さんたちの映画の見方は自分なりに何となく掴んでいた。
なのでこちらも、とにかく映像に没入しました。
時間帯によって天気によって日の差し方によって土の表情が変わる。
風>>続きを読む
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「丘陵地帯」は土地とそこに暮らす人々にフォーカスを当ててたけど、こちらはグッと個人に寄っている作品。
98歳と96歳の姉妹の日常。
「ホモ・サピエンスの涙」が思い出された。
2人の日常の一場面をワンカ>>続きを読む
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何が起きるでもなく、淡々とポルトガルの色んな地域に住むその土地の人たちの営みの風景が繰り返し映し出される。
それだけと言えばそうなのだが、1カット1カットがとても豊か。
とは言え、それは生活の為に対価>>続きを読む
アトロクで三宅隆太さんがお勧めしてたので観てみた。
ホントに最小限の説明だけ。
しかし、端々に散りばめられたヒントや徐々に明かされる関係性。
そして、1カット1カットがすごく丁寧に撮られている感じがす>>続きを読む
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YouTuberだろうが社会生活で出会う人たちだろうが、他人を下げて自分が上になった気でいる人が一番タチが悪い。
上を目指してるという割には、自分の位置は変わってないのよね。
こっち系のYouTub>>続きを読む
初ウェス・アンダーソン。
世界観がめちゃくちゃ可愛かったーー！
コント味強すぎてめちゃ笑った。
そして、出演陣が豪華。
あれ、この人って…え、この人も？あら、こんな人まで？みたいに後出しがすげぇ。
テ>>続きを読む
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まずは、岡山でも上映してくれてありがとう！
「セブン」以来、スクリーンでフィンチャーを浴びる喜び。
いきなりトレイラーで観たオープニング。
ここからか！カッコいいーー
しかし話が進んでいくにつれ…
あ>>続きを読む
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うん、良い。
何が良いって、ジェームズ・マカヴォイ。
24人の人格の表現がうますぎる。
声の音程の使い分けから、子供っぽい辿々しさもあり、究極は身体表現までしっかり分別されてた。
善も悪も止める。片>>続きを読む
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目の付け所がシャマランらしい。
完全にヒーローものだった。
特殊なスーツ着込んだり、超人に変身したりしないものの、ヒーロー映画にリアルさを追求すると…なるほど。こうなるか。
「正義と悪」って正反対のよ>>続きを読む
