ドイツの映画監督
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーの
戯曲をファスビンダー自ら映画化した
映画『ペトラ・フォン・カントの苦い涙』の
リメイクであるとのこと。
構図や色彩のセンスが秀逸。
鏡を使…
イザベル・アジャーニ目当てで借りたのに、とタイトル通り苦い涙な気持ちだったけど、「お?おぉ……」な展開になったので、良かった。時間が短かいのも有り難かった。
「僕はややこしい人間だからケンカになる…
ファスビンダーのとくらべると、コメディ感つよめ
カリカリに痩せてたペトラと、ころころのピーターだからなのか
張り詰め方がちがう
カールとマレーネの思いつめかたも
アミールが誕生日に電話かけたのも…
何がしたいのか全然わからなかった。逆に原作を見ずにこっちを先に見ていたら、オゾン映画の中ではかなり好きな部類に入っていただろう。いつにも増してイザベル・アジャーニの様子がおかしかった。原作では壁画や…
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