CMの浅い文言が似合う作品
友人に観にいこうと誘われたので、予習として前作はアマプラで鑑賞し、劇場へ足を運びました。
この手の映画作品CMによくある
「この夏は、家族皆でMEGを楽しもう！」
と立木文彦に言わせて、本編見終わった人達にこのCM担当したやつ絶対本編観てねーだろって叩かれるような文言が良くも悪くも似合ってる作品。
良く言えばCM詐欺がない。
悪く言えば浅い。
こんな感じ。
とにかくアクションが多く、どのシーンもハラハラドキドキ。僕ホラーやパニック映画によくあるジャンプスケアが大の苦手なのですが、それが多様されまくってて死にかけました。
ですが、ステイサムの人間離れしたアクションが恐怖を払拭してくれる上、興奮すらも覚える出来。例えるならジェットコースターのようで、見終わった後は気分爽快。
それと、恐怖といえば前作MEGはJAWSのようなホラーヨリのパニック映画だったのですが、MEG2は完全にパニック＆バトルアクション映画と化してましたね。
まぁ今作の方が絵にはなるけどMEGファンからすると残念かも。
まとめ
正直そこまで語ることが少なく、深海が舞台なクセして中身が浅い作品なのですが、その浅さにどこか深みがあるような作品。
とりあえず、b級としてみれば良作だと思います。
