NetflixでこういうB級ものを堂々と出されるのにも驚くが、中身の無さにもビックリだ。
とにかく話が分かり辛く、五行の力を持つ者がどうだのこうだの、ほとんど理解させようとも思えないほど勝手に進んでいく。
つまり相手を操作できる魔法のようなものがアクションに追加されたと解釈した。
相手を吹っ飛ばしたり、動きを止めたりという形。
アクションにプラスしたつもりなのだろうが、それが出てこない序盤や前半の方がアクションとしてはまだ見れる。
動けるイコ・ウワイスを出したのに、そういう要素を付け足す意味が分からない。
アクションを殺したかのような動きをかっこよいと称す制作陣。
俺たちは家族だという締めくくりはどう考えてもワイスピの物真似だが、まさか続編を狙ってるとかはないよね?