春

20世紀のキミの春のレビュー・感想・評価

20世紀のキミ(2022年製作の映画)
3.7
フィルマ・チングのタイムラインに続々と上がってくるので
観てみました♡

もしかして途中止めちゃうかも?と思いつつ開始
それなのに一気に観てしまいました✨
映画というよりはドラマっぽい♡
でもやっぱり韓国ものは作りが上手で引き込まれます✨

私はレビューで少しネタバレを見てしまったので後悔‼️
ネタバレ見ないでの視聴をお勧めします‼️

ストーリーはありがちかもな青春もの🍀
心臓の手術をするために渡米した友だちの初恋の相手をリサーチする高校生
リサーチしているうちにその友達に心惹かれていく♡
お話は少女漫画風~1999年という時代のレトロさは街の感じやキャラからは感じなくて‥でも小物(公衆電話、ポケベル、VHS ビデオ...)や高校生時代のキラめく蒼さが溢れて映像の美しさもあり眩しい✨


修学旅行の海や4人で行く遊園地のジェットコースターのエピソード
すもも🍑の木🌳の下の出来事
映画の約束、キス

ラストは知ってるし泣かないもんね!と思ってたのに…
不覚にも泣きました😢
プン・ウノ(ピヨン・ウソク)の笑顔がね素敵すぎたからです✨


以下ネタバレ…











このラストの展開は好きではなかったかなー
ありがち過ぎて…もったいない
事情があって帰れなかったけど(今も会うのはままならないけど…)心はあの頃のまま箱に入れて大切にお互い持っている。方がエモーショナルで好き。
...でもそれは個人的趣味なので
亡くなるって形でも良かったって方もいるかと
私は悲しすぎてちょっとね...
ラストのウノの笑顔が永遠に心にコラージュされたものになって😢泣きました。


ピョン・ウソク
良い〜✨✨✨






🍑はいつものアイコンじゃないよーー!
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