このレビューはネタバレを含みます
プーさん観た後だからか分からないけど、わりとツボな作品でした。笑
フーファイターズというと1990年代に何曲か記憶にあるくらいなのだけど、映画は楽しそうな雰囲気と2000年代のプラクティカルエフェクトたっぷり。
ジェナ・オルテガがトンカチで一閃、頭部破壊(髪に血糊だけだったかも)からのオープニングクレジット。つかみはオッケー。笑
テーマ曲にジョン・カーペンターの名前が。このピアノの旋律、と思うとそんな気がしてくる。と思ったら本人も出てきた。笑
あとライオネル・リッチーは本物?笑
死霊のはらわた、バーニング(バンボロ)などのオマージュあり。13金、ブレインデッドもかな?
ベッドの下からのチェーンソー〜二人同時に真っ二つのシーン、良かった。ゲロ描写もあり、満足。ハチェット撮ってる監督だと思うと妙に納得。
どうにか悪霊退治して一件落着と思いきや、最初や途中にあった伏線も回収されるストーリー展開。カルト集団!
バンドメンバーの死に方、退場配分も良く、一件落着後に死んだりするのも「あー生き残ったと思ったけど死んじゃった」カタルシス。笑
結局デイヴは取引に応じる。
ローズマリーの赤ちゃん、センチネル、リング… 的なパターン(言い過ぎ?)。
結構面白かった。