Marcosjr

イン・ビトゥイーンのMarcosjrのネタバレレビュー・内容・結末

イン・ビトゥイーン(2022年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

イン・ビトゥイーン、つまり境目。

テッサが失った、愛した彼であるスカイラー。日常の中で、彼は何かを伝えようとしていることが、ちょっとした怪奇現象として現れる。最初は自分だけが信じていたが、友人であるシャノンが信じ始めた事で、最終的にテッサはまだ、境目の世界にいたスカイラーに会うことができ、さらに伝えることが難しかったthree wordsも伝えられていたことを確認した。
そして、最後別れを告げずにハッピーエンドにするために、テッサは生きる事を選ぶ。

話的にはちょっと「ゴースト/ニューヨークの幻」に似てるかな。
テッサはRISDに受かったのかが気になる。

にしても、ジョーイ・キングはやっぱり可愛い。
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