このレビューはネタバレを含みます
イン・ビトゥイーン、つまり境目。
テッサが失った、愛した彼であるスカイラー。日常の中で、彼は何かを伝えようとしていることが、ちょっとした怪奇現象として現れる。最初は自分だけが信じていたが、友人であるシャノンが信じ始めた事で、最終的にテッサはまだ、境目の世界にいたスカイラーに会うことができ、さらに伝えることが難しかったthree wordsも伝えられていたことを確認した。
そして、最後別れを告げずにハッピーエンドにするために、テッサは生きる事を選ぶ。
話的にはちょっと「ゴースト/ニューヨークの幻」に似てるかな。
テッサはRISDに受かったのかが気になる。
にしても、ジョーイ・キングはやっぱり可愛い。