風神

座頭市海を渡るの風神のネタバレレビュー・内容・結末

座頭市海を渡る(1966年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

BS12放送分を録画して鑑賞。

シリーズ第14弾。
馬の演技力に涙。

新藤兼人さんの脚本、
座頭市シリーズではこの作品のみらしい。
馬に乗ってる敵だからか
物語は西部劇っぽい。
ボスが持ってる小さめの弓も拳銃っぽい。

タイトルから
海外にでも行くのか?って思ったけど
四国に行くお話でした。
田中邦衛さんの謎の使い方。

独特なレイアウトのシーンも多く
なかなか斬新でした。

兄を斬った市さんに優しい妹。
そこはちょっと不思議シナリオ。

物語が濃厚で
アクションの印象の薄い作品でした。

2024-80
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