渡辺伸一朗

ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロックの渡辺伸一朗のレビュー・感想・評価

3.8
過去のフィルムと写真をとても上手に使って見応えある構成に作り上げていました。

良く知った曲と「へぇー!」と感じるエピソードの積み重ねなんですが、とても印象的だったことが2点。
The Mamas & The Papas の名曲California Dreamin'の歌詞の本当の意味を知れたこと。
Bob Dylanの偉大な影響力をウエストコーストが舞台の話の中でも感じられたこと。

それにしても、、、
麻薬、ダメ、絶対。
The Bandの映画でも悲しくなりましたが、この作品でも同じように思いました。
渡辺伸一朗

渡辺伸一朗