とんでもねえ映画を見てしまった。
この映画を再生して数分で、「こいつはまずい」と理解してしまった。
私の求めるホラー映画の持つ空気感があって震えた…
多分2000年代の画質の荒さも相まって、余計に雰囲気を出してた。
というのが冒頭数分の感想だったんだけど…
冒頭だけの感想と、見終わってからの感想が全く違います……
後半の怒涛の地獄が頭からこびりついて離れない……なぜ寝る前に見た私……おかげで眠れなくて睡眠不足だ……
はじめて？かもしれないフレンチホラー。
血がブシャー！のスプラッタとは全く別物とはこういうことなのですね。なるほど。
めちゃくちゃ痛かった……あとつらかったし腹も立つ。
展開が全然読めないのが良かった。
前半で映画一本いけるところを後半からの地獄。救いをフレンチホラーに求めるな。
衝撃の問題作でした。
うまく言葉が出てこない……
この映画に点数をつけるのはなんか違う気がする…伝われ……
