好みとしてはゴーストランドの惨劇の方が好きやけど、衝撃としてはダントツにこっちのが上。
グロいけど、必要以上にグロさをアピールしない所に好感が持てる。
でも、今だけは肉食いたくないなぁ。
ラストの部分がこの映画のテーマなのか？
それとも監督はこの奇抜で壮大なラストを感性だけで創り上げたのか？
まぁ、このラストになったという結果があるだけで、理由はどっちでも良いんやけど、受け取る側としては考えさせられるラストでした。
これから俺は何を信じて、何を疑おう？
俺はあの目にはなれそうもない。
手塚治虫のブッダを思い出した。
