幼い頃監禁されていたリュシー。15年後成長した彼女はショットガン片手に復讐をしに行くが…
監禁系の映画の中でもトップクラスの怖さ、グロさ、残酷さをほこります。
特に残酷さは半端ないです。
いきなりボロボロの女の子が逃げるシーンから始まり、ショットガンで無惨に殺される一家、体中傷だらけの女、酷すぎる拷問、そして最後は体を…😥
ただ同時にどこか美しさも感じてしまうんですよね。
あれだけグロいのに悪趣味さを感じない。どこか上品なんですよ。
特に最後にアンナが見たものは、残酷な世界に唯一光が差し込んでる様で非常に美しい。
素晴らしいホラー映画だけど、他人には絶対にオススメ出来ない。
そんな映画です。