まずは1933年の作品に
透明人間の撮影に成功してる技術がすごい。
ちゃんと透明人間!!!
包帯を取ると部分的に見えない姿
勝手に走り出す自転車
これは当時怖いよね🫣
怖いというのも透明人間の実在そのものより
ある不幸から透明人間となってしまった
グリフィン博士の元々の人格に基づく
凶暴さ、粘着な執念深さ、
短気で暴走するしたら止まらないサイコ感
ネジの閉まった人ならちょっとイタズラで済むのが
この作品はなってはいけない人が
透明になってしまったという悲劇でもある
近々でいうとスーツを着て透明人間になったり
するところ、これは体が透明なので
本人真っ裸で歩くというシュールさ
そして季節が冬であることに同情の余地が🫥
『世界中が隠れ場所だ』は名言☆