透明人間の作品情報・感想・評価

「透明人間」に投稿された感想・評価

映像的な面白さに満ち満ちている。人が透明になることそのものに人の心を動かせる力があるんだという製作者の感覚が垣間見えて興味深い。特撮技術にも目を見張る。
余談だがメイキングもなかなか面白く、透明人間役のクロード・レインズは演技は下手くそだったが声だけは比類なき才能を持っていたためキャスティングされたなんてエピソードは笑える。ちなみに鏡を見ながら包帯を解くシーンは4枚のシャシンを合成してるとか。匠の技ですなあ。
滝和也

滝和也の感想・評価

3.6
人は姿を消すことは
できても、その人生
の痕跡を消すことは
できない…。

ユニバーサル・ホラーの古典であり、特撮映画の古典中の古典である…

「透明人間」

特撮映画ファンとしては敬意をはらわないといけない作品ですね。透明人間は色んな作品になってますし、TVのコントなどにも使用されてますが、その透明人間の表現の元ネタが全て詰まってます(^^)

作られたのが1930年代。第二次世界大戦前とはやはりアイデアに驚きです。お馴染みの包帯を外すと着ているものだけが見えて手や足、顔がなかったり…(笑)タバコが浮き上がって火がついたり、浮き上がって投げつけられる自転車とか、走って追ってくるズボン(笑)とか、操演や初期のフィルム合成なんだけど、結構自然な感じなんですよね。

ストーリーにしても、新たな発見には危険が伴い、副作用があるなんてのは、その後、ザ・フライとか色んな作品にプロットとして流用されていますし。また恋愛が絡む点もそうですね。

狂気に陥る透明人間役、クロード・レインズは顔が出ないんですが、声で狂気を表現してます。カラダは消せますが、欲やしがらみや自分の気持ちは消えない故に追い詰められていく…。ラストシーンが印象的でとても良かったです(^^)

この作品が後世に与えた影響は大きいですよね。邦画特撮も特に。ガス人間や美女と液体人間などありますが、円谷英二さんもきっと見てたんだろうなぁと(^^)
す

すの感想・評価

3.3
何十年も前の映画なのに凄い技術だなー
警察がヘッポコだったのとおばさんの泣き声が大きかったのがさいこう
マコ

マコの感想・評価

-
クロード・レインズは「透明人間」だったね。84年も前の映画がきちんと保存されて今でも見れることに感謝。映画がまだ舞台の面影を残しているのが興味深い。当時としては「現代」だけど今とは隔たりを感じる街並み、服装もおもしろい。映像はどうやって撮ったの?の連続だった。宿屋のおばちゃんのギャーギャーが素晴らしい(笑)クロード・レインズは声だけなのに存在感があった。顔が見えないからこそのラストが良い。でも男性から女性へも「ダーリン♡」て言うんだ。
abdm

abdmの感想・評価

3.0
透明になれたら世界征服???女性の体にちょっかいを出す、『インビジブル』のケビンベーコンのリビドー爆発の方が笑えるし怖いし説得力あるけど、そうか。この主人公彼女持ちか。納得だわ。

ようは透明になれる=常人ではない力を持つであってそこから生じるのは驕り。
人間誰しも一皮むけばそういう人の上に立ちたいという本能があるんだなということ。
F

Fの感想・評価

3.5
時代と技術を考慮したら、かなり良い特撮だろうと思う。この現代版?古いけど、CGを駆使したインビジブルだろう。
kasa1024

kasa1024の感想・評価

2.8
確かに言っている事はわかるCGが無い時代にこれだけの技術で製作されたから凄いけど流石に古すぎる😅
多分続き見ないだろうなぁ
昨日寝てしまったし‼️でも、透明人間の場面はどうやって撮ったんだろうなぁ
一様最期まで鑑賞❗️

このレビューはネタバレを含みます

姿を現す時は死ぬ時。

この漢気、目立ちたがりのジョニー・デップに出来るかなぁ?
おぐ

おぐの感想・評価

3.5
どうやって撮ったん!?ってなる。
これがもう80年ほど前のものと考えると、すごいなぁ。

意外とメッセージ性のある作品でした。

「能力ゆえの傲慢」とどう向き合うのか。

全能な人格者なんて存在しえないよね、とほほ、となりました。
親方

親方の感想・評価

4.0
クロードレインズ演じる
インビジブルマン 格好いい。

演出がどうやってるのか
ほとんどがわからない。
特に透明人間として正体を現す
シーンとかどう撮っているのか
あの時代にどうしていたのか
凄く気になったね。

透明人間がもたらす恐怖は
しっかり描かれていたね。
もしかしたら近くにいるかもと
思ってしまうと寝れないのは
確かだね。

インビジブルマンの笑い声といい
独白のシーンとか
印象に残る名演技だよ。
記憶に残るな。

世界を恐怖に陥れる!
この透明な指一本で!
格好良すぎるわ。
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