BLUE

ドント・ウォーリー・ダーリンのBLUEのレビュー・感想・評価

3.0
この仮想空間を選んだ男性も、現実世界で妻ばかりに働かせてしまったりと、後ろめたさがあり妻を幸せにしたいという思いからの選択もあったとは思うが…
自分の好きな職業に就いたり、就いたけどなんか違ってたり、辞めたり、美味しいもの食べたり、好きに選んだけどハズレたり、自由に選択できることがどれほど幸せかを再認識した。
人生色々あるけど、その一瞬一瞬で一生懸命に考えて選択していきたいし、人のその行為を奪ってしまうことが、この映画の怖いところだと思った。
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