えびのひと

ドント・ウォーリー・ダーリンのえびのひとのレビュー・感想・評価

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何とも言えない終始訳のわからない不穏な感じとアリス役のフローレンス・ピューのおかげで完全にミッドサマーが思い出される。

女はお家の中を完璧にして男を御輿に担いでこそ一人前、それが幸せ、みたいなのは反吐が出るな。この映画もそれを言ってるのか?
街はユートピアを具現化したみたいで画面の絵はとっても綺麗で、ずっと流れてる空気の不穏感との気温差で風邪ひきそうなぐらい。

ジャックの「幸せにしてやってる」ってのほんといやぁん


ネタバレ↓
最後フランクが刺されてたのはどう捉えれば良いんだ…結局あの人が1番の胴元なのか…?
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