1899年のパリが舞台のミュージカルなのに、流れる曲はよく知ってるポップスやロックのナンバーばかり、という意外性が楽しい♬
サティーンとクリスチャンが愛を語る場面では、台詞ごとに曲が目まぐるしく変わって、しかもどれも名曲ばかりという最高のメドレー♬
なにしろ、
♪All You Need Is Love から
♪ I Was Made For Lovin’ You 、
さらには‥🤫
歌い演じるニコール・キッドマンとユアン・マクレガーの2人も輝いてる✨
そんな楽曲の数々に加えて、煌びやかなセットや衣裳、さらにはめまぐるしく切り替わるカット‥といったこの作品独特の世界に、いつのまにか引き込まれてしまう。そして2人のラブストーリーにも。
そしてそんな中、突然おっさん2人が野太い声で♪Like A Virgin を歌い出すのは、やっぱり意外性十分😄