19世紀末のパリを舞台に『愛』がテーマの華やかなミュージカル映画。劇中に散りばめられた聞き覚えのある楽曲の数々が何か新鮮で楽しめました!(洋楽詳しくない自分でも知ってる名曲!エルトン・ジョンやらビートルズ、マドンナetc)
当時のパリの雰囲気を再現した衣装や舞台セットも良くて、カオスな感じが上手く表現されていた。出演者の歌唱力も素晴らしく聞き応え十分で、見応えのある作品でした。
前半は思っていたよりコミカル、でも後半はシリアスな展開でした。
『she is mine』
ラストは純愛でも悲恋…
ニコール・キッドマンがとにかく妖艶でそして美しい…目を奪われます。