劇場にて字幕鑑賞。
デンマーク人夫婦のビャアンとルイーセと娘のアウネスは旅行先のイタリアで出会った感じの良さそうなオランダ人夫婦のパトリックとカリン、息子のアーベルと仲が良くなり、週末家に招待される。
楽しい週末になるはずが…
厭な映画…
最近の雰囲気重視のホラー、スリラー作品の中ではトップクラスに好き!
始まりは些細な事から
それが許容出来ないほどに膨れ上がっていく
息子と娘は同じ部屋
ベジタリアンと言ったのに…
勝手にベビーシッター
目の前でイチャイチャ
ディナー誘っておいて奢らされる
シャワー浴びてるのに入ってきたり
SEX覗き見
娘は夫婦のベッドで…
息子にはめっちゃ厳しかったり、何か娘には命令してきたりと…
居心地があまりにも悪すぎる!!
何なん!?コレ!?
招待されて来たんやけど…!?
もう帰れたやん!帰れよ!!と何度思ったことか…
せっかくのご厚意やし…
でもやっぱり不快…!!の連続
ある小屋でビャアンが見たものとは…?
オチは予想通りではあったものの、夫婦が反撃する意思もないほどにドン底で憂鬱気持ちになる
暴力描写は少なめでマイルドやけどめちゃくちゃ厭な感じ
寒いから皮が被り縮み上がったオチンチンには親近感を湧いた
ジェームズ・マカヴォイでのリメイクはめちゃくちゃ観たくなった
オランダ人一家の夫の役柄やったら更に陰鬱でくどそう…