ファットフォビアなのでは…と言われてたのと、白鯨についてとかいろいろ事前情報入れてからの鑑賞。確かに食べ方が異常だった。ああいう食べ方だとむしろ太らなそう。もっとのべつ幕なしに食べると太る気が。ずっとギルバートグレイプのお母さんのことを思い出してた。
小さいけど心地いい劇場で見たいと思ってのホワイトでの鑑賞（椅子が好き、はやくこっちもコスタコーヒーにして）そしたらまさかのスタンダードサイズ再び（リビング）
ブレンダンフレイザーもまあ、すごかったのだけど（というかファットスーツがすごい）個人的にはタイシンプキンスが凄かったな。あんなに変な人をもともとこういう人です的にやってて、良き。しかもお話的にはトーマスの言ってることがもしかして…とかなっちゃう。というか、この作品もともと舞台ものを映画化しているだけあって、みんなの演技が舞台っぽいのも良かった。
でも、反芻すればするほど変な話だったよな…てなる泣いたけど。エリーのところはなぜか刺さって泣いた。
不思議に思ったのは、リズはそうやってチャーリーの健康を気にしていながら、甘いものやジャンクフードを買ってきて与えているのか…という、本当はここには闇があるのでは…とか思ってしまった。
追記）思ったけど、チャーリーの食べ方がアレなのは、食べずに亡くなったアランに対して食べて食べて何かに復讐する（神かな）ことだったのかな。だから、食べることに興味があるわけではないから、ああなるのか。
