私にとっては主役の演技力と特殊メイクだけが見どころ。
キリスト教の知識をもって観たかった。
登場人物全員が自分にしか矢印を向けていない中、リズだけが最後に他者へ矢印を向けられたので幸せになってほし…
うん、アカデミー向けの作品。良くも悪くもね。
私は嫌いじゃないです!
色々書きたいけど、まず伝えたいのは「ワンシチュエーションもの」としての脚本のパワーと役者のパワーについて。
一部屋で繰り広げら…
#48
死が近づき、謝らせてほしい、自分がどんなに素晴らしい人間か気づいてほしい、柔らかな許しの強要にも思えて、どうしても自己中心的というか、 passive aggressiveというか、にも思え…
舞台は男の家のみ、一室で行われる男が自らの罪と向かい合う物語。
決して赦しを求めているわけでもなく娘と向かい合うラストシーンは娘も男に向かって近づく事により、お互いの歩み寄りを表現したとても良いシー…
人は誰かを気にせずにはいられない
people are amazing
人間は素晴らしい
チャーリーがラストの方でリズに言ったセリフがとても印象的でした😢
LGBTQだとかは関係なく、恋愛感情と…
全てのシーンが家の中だったからか、セリフが多くて詩的だったからか、戯曲のような映画でした。(調べるともとネタは舞台でした)その分俳優たちの演技をじっと見ることができたのかなと思います。巨漢のブレンダ…
>>続きを読むブレンダンフレイザーめっちゃ良かった。
娘の書いたエッセイに親子のつながりを感じて、それが救いになっているという設定自体珍しく、最後の演出の潔さも相まってとても心に残った。
元妻と娘に終始ボロクソ言…
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