このレビューはネタバレを含みます
監督なのか原作者なのか分からないけど、人間の善性というものをどうしても信じたいという思いが伝わってくる映画だった。だからこそ逆に画作りとしてはみじめでおぞましいチャーリーが画面を埋め尽くしていたし、…
>>続きを読む同性パートナーを亡くし過食症で自由に動けなくなるまで巨大化して心臓もやられてしまったチャーリー。
もう見るからにしんどそうで苦しい。
こんな人材何処から連れて来たのかと思ったらハムナプトラの人やん…
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どの考察サイト見ても何か違う感じがしたのでこちらで供養させてください。
白鯨、批評(エッセイ)、受容がテーマだった本作において、最も力を持つ象徴は神。
『白鯨』の中でも、エイハブに加え船上員は白…
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チャーリー→自分のやりたいようにやり、死期が迫って娘との関係の修復を望む
娘→本当は父(主人公)が好きなのに、恋人をとった父親を許せなくて荒れてる
リズ→アジア人の看護師でチャーリーの友人。チャ…
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人の良い面を見られるポジティブな性格の持ち主なのに喪失感から落ち込む様子が観ていてしんどかった。
過食シーンは怖さすら感じた。
チャーリーともっと過ごせていたらエリーの邪悪さは無くなっていったんだろ…
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