推し俳優のブレンダン・フレイザーとセイディー・シンクの2人を見れたからよかった。
別に大した展開でもないけど、主人公が度々口ずさんでいたエッセイは娘のものだったという展開にはなんかおおっとなった。…
重く孤独な体に閉じこもった男が、
人生の最後に「誰かとつながる」希望を求める物語。
映画としては非常にワンシチュエーションでミニマルだが、
そこで展開される人間ドラマは壮大そのもの。
あとは台…
白鯨を読んだことないのに、
見てしまったのを少し後悔。
映画じゃなくて、俳優6人ぐらいの劇で見たいなあ。
主人公の大きさが人工的すぎてちょっと違和感。
セルフネグレクトの行く末って感じ
エリー可愛…
私はこの映画が大嫌いです。
最後のリズのセリフ、「下で待ってるから。」は2人とも地獄に落ちるってことだよね。多分私もそこに行く。
リズだけはまともって意見多くて驚いた。親から縁切られてて、兄の元…
「おぞましいか?」
白鯨を予習しておく必要がある映画。
モビーディック=チャーリーではあるが、
エイハブ船長=エリーの図式を変えられるのかどうかがチャーリー最後の一週間の使命。
配達?の兄ちゃん…
この先のことも、残された人間のことも、何ひとつとして考えていない、純粋なエゴの塊。それがいい、それでいい。
エンドロール眺めながらずっと、ありありと思い浮かぶラストシーンの続きを考えていた。なのに…
若かりし頃のチャーリーは人を救うということが《愛》だったが、死ぬ間際で最後に行き着く人を救うという選択肢が目に見える形の《お金》になるのが人生のグロさというか、ただただ苦しかった。同時に娘がチャーリ…
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