23033
終盤のギアがかかった怒涛のクララシーンの少し前から、めちゃくちゃ泣いた
でも、死に際の男が、最後に少しでも娘と繋がり、希望のうちに死ぬことが出来そう、という上澄だけで軽率にドバドバ泣いただけなことを自覚している(最近すぐ泣く)
この映画の感動ポイントを真剣に考えるとよく分からないし、しっくりくるレビューもまだ見つけられていない
まあ、何綺麗なモノを求めてるんだ心の赴くままに泣け❕でいいんだけど
巨体が静かに緩やかに、時間をかけて自分を殺していく様はなかなかに堪えるものがあった
セイディシンクちゃんが本当は役と真逆の、チャーミングでイケてる可愛い女の子という事実で何とか保つぞ