素晴らしい作品だった。
過去の色んな出来事が
やり直せるなら
って思っても
過去は変えられない。
でも
未来は変えていける。
子どもとの絆って
うまく築けない時ってあるよ。
やっぱり思春期には
親の考えや行動が
理解できにくい。
親である前に
一人の人間だから。
それを子供が理解するには
時間がかかるし
全てきっと理解できない。
それでも、愛していること。
どんな事があっても
味方でいること。
産まれてきてくれたこと。
これだけは、
間違っていないんだと思えた。
複雑な家庭に育った自分には
とても心に残る作品となった。