何から書けば良いのか…
最初、孤島で暮らしてんのにやけに血色良くて健康的な副議長にう〜んと思ったけど、見ていくうちにこれで良かったんだな、という気持ちになった。
山本直樹ってそうじゃんって。
現実的でリアルな感じって違うじゃんって。
タガが外れてからの2人にアダムとイヴを連想した(旧約聖書についての知識はないです)。
後半のカルト教団の描写は気持ち悪くて良かったし、最近のニュースもあって色々考えることもあった。
信者たちの背景(なぜ入信したのか等)の描写が無いのがやっぱり良い。
どうまとめれば良いかわからなくなってきた…
原作も監督のことも知らずに「エロすぎ」って低評価してる人はなんだと思って観たんだ(でもたしかに後半ダレる瞬間はあった)。
「みんな〜のた〜め〜に〜がんば〜りましょう〜」の歌が一晩経っても離れない。洗脳されとる。