日本の漫画原作映画としてはひさびさに誠実にツボを押さえ面白くつくってあると感じました、めちゃくちゃ良かった…!
先ずは何よりもこの映画の大きな柱となっているのがいるのが『副議長』役の北村優衣さんの存在感、魅力かとは思いますが…身も蓋もなくエロい(お顔もすごく可愛く非対称なボディのリアルさ…)…
エロと狂気じみた笑いが同居してるシーンや、エロ過ぎて崇高な、というか最早神話的なイメージに到達してるシーンもあったりする振り幅が流石ピンクの名匠城定監督かと思います、行為に至るまでの丁寧な積み重ねや表情の引き出し方なんかが矢張りすごく上手い…
ひとりでじっとり観る映画です
※終盤あまりにもリアルさが消え失せコントっぽくなりすぎるのは評価分かれるかな…撃たれ様とか、やっぱどうしてもね…