まさに狂乱の日々
プロの監督全て心得ていることだろうけど、このデッドラインでこれだけの規模の人数を動かし、9.11や豪ドル暴落の影響、外の影響どころか演者やスタッフの渦巻く不安や不満、そして自分の創る作品に自分で自分の懐疑心が湧いてこようが、全てのネガティヴぶっ飛ばしてひたすら信じ抜くGRITジョージミラーに圧倒された。
”進み続ける”ことこそが全員が報われる道。
MAD MAX FURY ROADを地でいってるジョージ•ミラー監督。
制作自体がまさにこの映画の世界のようで制作に関わった演者、スタッフ達のいろんな希望や、そこに含む不安も全部最終的にジョージミラー1人に集約されて”救い”の全てが委ねられている、映画制作の狂気の世界を垣間見えたドキュメンタリーだった。
何かが完成しかどうかは自分の手と脳味噌と心が教えてくれるんだから。それを信じることが大切。
Creativeにおいて必須のmindset🔥
生き方そのものにもつながるような格好いい姿
